ひさしぶりに夢ネタ

 夢の中で、なんだかとても嫌な人が出てきて、その上とても嫌なことを延々と話しかけてくる。
「これは夢だ」とわかってるんだけど、だからこそ余計に腹がたってきた。「夢の登場人物」としてはあまりにも不愉快。
 ! 夢だから別に迷うことないんだよね、とそいつの顔に思いっきりグーパンチを……というところで目が覚めた。
 手がズキズキする。現実世界では壁を思いっきり殴りつけてしまっていた。
 なんとなく手の甲にヌルっとした感触があるような気がしたんだけど、でも思いっきり真夜中。今度は夢も見ずにグッスリ眠った。
 朝起きたら……指の付け根のところに血のカタマリが!
 アイスノンで冷やしていたらラクだ、ってことは打ち身も相当だったんだろう。まあ夢でトイレに行ったのよりはいいかもしれないけど……。

 どうせ怪我するんなら、その「嫌な登場人物」の殴られたところまで見届けたかったなあ。レイヤー(!)の女性だったことしか覚えてないけど。