2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今週のモンキーターン

「モンキーターン」がすごかったのは、少年誌で、しかもチャンピオンでもなんでもなく、よりによってサンデーが作品の題材に「競艇」というギャンブルをメインに据えたということだ。自動車や二輪車のレース全般が好きで、以前競艇場の近所に住んでいた僕は…

アボカドも猛暑に悲鳴

夕方になってスコールのような雨が降る。 でも、まだまだ梅雨が完全に終わっていないのか、積乱雲がザーッと降らせる雨というわけではなく、まだまだ前線に引っかき回された雨という気がする。でも、それにしては強い。 東京は亜熱帯になってきたんじゃない…

亜熱帯東京

松田聖子のデビューアルバム「SQUALL(スコール)」 一流のミュージシャンやプロデューサーを起用したアルバム作りの走り。日本のアイドルポップスはこのアルバムから急速に進化していった(それが邦楽の空洞化にも結びついたような気もするけれど)。

まだまだ「ビッグ・フィッシュ」

4日前にボイス母さんのコメントには似たような体験をしたからこそ、といった共有認識を感じた。 死者には死者の存在感というのが、確かにあるのだ。 そして、遺された者はその「存在感」が巻き起こす渦に巻き込まれていってしまう。その渦が大きいか小さいか…

おっぱい攻撃

仕事先に、いつも胸の谷間を強調している女性がいる。 彼女の来ている服は、カットソーなら襟ぐりが低い位置にあるし、ブラウスを着ていたらボタンは二つ以上外してあるのが普通だ。 たしかに、ファション系の業界とか、ネットベンチャーのような会社ならそ…

黒木瞳のすごさ

こんな人たちも……いましたね。

ドトウの結婚

去年まで同じ仕事場で働いていたAさんから電話。 うーん……結婚するのかあ。とにかくまあ、めでたい。最後に話したときに、年上の彼女ができたという話は聞いていたけれど、早いなあ。 「つきあって二ヶ月で結納みたいなことをしちゃいました」なんてうれしそ…

遊び場開拓

mixiに招待してもらえたので、ミーハーによろこんでさっそくゴソゴソ動き回り始める。 端から聞いている話だと、リアルワールドの友人なんかに突然「発見」されることがあったりするらしいけど、そんなことあるのかなあ。 まだ何も勝手がわからないけれど、…

mixiはじめました

なんだかものすんごく大時代的なイメージ写真が使われているmixiのトップページ。 でも、ユーザーはもしかしたら一生見ないかもしれないという、まるでコンビニのシャッターのようなページ。僕はたまたま間違ってログアウトしちゃったので見ることができたけ…

まだ考えている

「ビッグ・フィッシュ」のこと。将来自分の子供に、昔語りに子供の頃のエピソードを話して聞かせたとして、その一部は「どうしようもないホラ」だと思われてしまう可能性もあるんじゃないか? そんなことを考えた。例えば…… 「庭の木にキツツキが巣を作った…

初体験×2

レッドロブスターは二度目、ライブロブスターを食べたのは初めて。 「課長島耕作」で出てきたエピソードに、スチームの方がおいしい、なんてエピソードがあったのを思い出してそっちで料理してもらった。 でも……半額じゃないとちょっと手が出ないかな(漁解…

初体験とか、続いていることとか

どのへんを食べてるんだろう? やっぱりヒレとかロースとかあるのかなあ。

「ビッグ・フィッシュ」再び

「bunqさんのはてな」で「親の死はまあ順番だとも思いました」、なんてコメントをしたことと、「ビッグ・フィッシュ」的なことを色々と考えてしまうわけです。「順番」だったという気持ち自体は変わらないにしても。身近な死として一番最初に体験したのが父…

トルメンタの日

打ち合わせで秋葉原へ。この駅で降りたのは20年近くぶりだ。 「ラジオ体操会発祥の地」なんて碑がある公園を通りかかる。今日は朝から秋葉原→御徒町→渋谷→中野→有楽町→京橋と東京をぐるーっと歩き回ってしまった。 中途半端な時間をつぶすのに、地下鉄の路線…

父と息子

「ビッグ・フィッシュ」は、ディスコミュニケーションであれ、何らかの不幸な関わり様であれ、「父親」に対して何らかの関係性を持っている「息子」に、何かを感じさせる映画。もし大学生くらいのときに見ていたら、スクリーンの前で斜に構えてしまってたか…

ファンタジーではなく

お台場で「ビッグ・フィッシュ」鑑賞。思考停止状態につき、★や批評はまた今度。メディアージュ、始めて行ったけど椅子がなかなか良かった。でも、音響(というかスピーカー)がヒドかった。高温がバキバキに割れていたので、アクション映画を見たら頭が痛く…

「モンキーターン」

波多野〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! なんてうらやましいヤツだ(週刊少年サンデー今週号)。個人的にはみっちゃんの方が好きだけど、波多野にはやっぱり青島が似合うんじゃないだろうか(大穴で小池さんの娘って線もあったかもしれないにしても、あっちは和…

ドキドキやトキメキ

モータースポーツとして見ても、こんなに面白いものはないですよ。ただし、賭けなければ(写真・モンキーターンで旋回する競艇選手)。

下品ブリちゃん

台風一過で猛暑。梅雨明けはまだだと思ったけど、とにかく暑い。 そして、風も残っているので洗濯物を干すには躊躇する。にわかに暑くなったこともあって、街はブリちゃんみたいに高露出の女の子だらけになっていた。 こういった類の高露出になると、背のち…

和製コピー

っていうか、本人自体が「下品」って気もしないでもない(写真)。 予定されている支那公演では、契約書に「露出しないこと」なんて文言があるとのもっぱらの噂だけど……ねえ。

日々雑記

台風6号。直撃はなかったけれど、都内も相当の風が吹いた。 夜中になっても車がゴゴッと揺すられるような大風が続いた。横なぐりの雨に打たれてはいても、熱帯産の観葉植物はなんだかうれしそうな様子に見える気がした。

「オレンジデイズ」最終回

終わってみれば……というか、そもそもドラマの枠組み自体そうだったのだけれど、北川悦吏子が今までの作風をセルフカバーすることに終始しただけだった。 同じ題材をあえてもう一度取り上げるなら、「愛していると言ってくれ」以上のものを見せて欲しかった。…

月並みを遠く離れて

だからといって、アリー(写真・ドラマ「アリー My love」の主人公)に共感できるってものじゃないにしても。

更新状況

20040506 日々雑記 「イノセンス」鑑賞と喫煙者 20040513 日々雑記 社長打ち合わせ、侵入盗、キーボード叩き男 20040529 日々雑記 ダーツのビギナーズラック

ハザードマップ

去年のこのマップを見たとき、ウチの近所はかなり真っ赤になっていたのでゲンナリしてしまった。 「お屋敷町ってブランドが海外でも有名なんだよ、杉並とか世田谷はさあ。中国、台湾、コロンビア、どっからでも来てるよ(荻窪警察署員)」 ……なんだそうで、…

いまそこにある危機

警視庁では、都内の地図を犯罪発生件数で色別に図示したハザードマップを公開している(画像)。犯罪が無ければ緑、増えるに従って黄→オレンジ→赤とグラデーションになっていく。 警視庁・犯罪発生マップ

スタッフ

監督 金子修介 脚本 伊藤和典・金子修介 星山博之・荒木芳久・山本優・松崎健一 特技監督 樋口真嗣原作 安彦良和 矢立肇・富野喜幸 製作総指揮 徳間康快 製作 吉井孝幸・安藤浩一衣装 ワダ・エミ音楽 坂本竜一・橋本一子 渡辺岳夫・松山祐士 メカデザイン 大…

出演者

(登場順)ブライト・ノア中尉 袴田吉彦 ティム・レイ博士 清水章吾 ……アムロの父・ガンダム開発者 アムロ・レイ 妻夫木聡 パオロ・カシアス大佐 江守徹 ……ホワイトベース(WB)先任艦長 フラウ・ボウ 上戸彩 ハヤト・コバヤシ 小林淳史 ジーン 津田寛治 ………

ガンダム the Movie DEEP FILE 3

昨日の第二回 (「ガンダム the Movie DEEP FILE 2 黒船来航、そして制作スタート」参照)に続いて今回は、各製作スタッフが決定していった状況を聞く。 お話は、バンダイ版権事業部ヴィジュアルグループリーダー・安藤浩一さん。 元々の原作からも、THE ORI…

実写版ガンダム、オールスターキャスト発表!

モキュメンタリーだからなんでもアリにしちゃうのは止めようと思った。 というのは、ついズルズルと故人を配役したくなったり、あの人の若い頃だったらなあ、なんてことになってしまうからだ(あと、フォレスト・ウィテカーが日本語しゃべれたらなあ、とか)…