インチキコメントがオンエア

昨日の今日でオンエアされた「出演」場面を見る。
証拠写真は全ボカシ(ピンボケ)、コメント場面も口から下しか写してないから、多分誰も気づかなかっただろう(後日付記……約1名からだけメールがあった!)

案の定、コメントの頭とシッポをぶった切って、都合のいい部分だけが使われていた。
そのコメントにしたって、そもそも「こういう風に言ってください」って仕込みがあったものなんだけど、さらに編集で「おいしい暴言」に料理されていたのは流石。
Vが終わってスタジオに戻ったら、司会者やゲストコメンテータが「えーっ!(ナニヲイッテイルンダコノバカハ)」という騒然とした感じに。
共犯意識で「シテヤッタリ」という気分になったりする。

それにしても、安東アナウンサーをはじめ、D、カメラさん、音声さん、照明さんにADと6人のスタッフが2時間近くはりついて、オンエアは30秒足らず。
今さらながらテレビってすごいなぁ、とか思った次第。

顔にボカシで声をボイスチェンジャーで「なんでも知っている人(初出は……モーニングの須賀原洋行の「よしえサン」?)」だったらもっと面白かったんだけどなぁ、なんてことも思った。