2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
写真が下げられてる!……というわけで、今年5月の段階では巨大チャーシュー入りラーメンの写真で大ウソをついていた荻窪ルミネの「函館らーめん一凛(2004-05-19 ウソつき!)」。 いつのまにか「ぐるなび」の写真から“問題の”ラーメン写真を引き下げてました…
柔道の中継をついついずっと見てしまった。 まさかこんなに引き込まれるとは思わなかった。柔道をこんなにじっくり見たのは、中学校の時に中体連の手伝いで計時係をやったとき以来だと思う。各国の選手を見ていると、それぞれに特徴があって面白い。 モンゴ…
東映映画の殺陣専門の大部屋役者、「剣会」のメンバーで結成された「チャンバラトリオ」(写真) 侍のことがわかっている人が「チャンバラ」をやっているからこその笑いなんだと思う。それにしても……フィーゴに似てると思いませんか? 南方英二って(右上)
ビアガーデンは「いわっぱらスノボ日記」のメンバー3人で。 途中で「岩手スノボ日記」で一緒だった一人、Fさんが合流して新宿のダーツバーに。たしか11時前に入ったと思うのだけれど、アテネオリンピックの開会式が始まってもまだ延々とゲームを続け、気がつ…
急に飲みに行くことになって、なんとなく「ビアガーデンにしようか」なんて空気になる。 夏はビアホールだ! と毎年思うのだけれど、ここ数年行ってなかったような気がする。神宮外苑の端っこにあるこのビアガーデン。今日はそんなに暑くなかったし、蚊も飛…
全く期待していなかった「生ラム」がおいしかったのが収穫。 でも、鉄板で焼くスタイルなので「ジンギスカン」とは言えないのが残念。
原子力発電所事故で亡くなった方の弔問に訪れた関西電力社長の映像をニュースで見た。 真新しい作業服に喪章という姿。例えば国会議員や知事が災害時の避難所を視察するときに作業服になるのはパフォーマンスの他にプラクティカルな理由もあるだろう。 でも…
(左より)「変身」製作発表会見に出席した佐野智樹監督、玉木宏、蒼井優、佐田真由美、松田悟志、山下徹太 不慮の事故によって生死の境界線を彷徨った青年が、世界初の脳移植手術によって一命を取り留めるも、一部移植した他人の脳に影響を受け変節していく…
ポスターがこれじゃあせいぜいエロチック・スリラーって感じですか?……「氷の微笑」みたいな(「テイキング・ライブス」アメリカ版ポスター)
0730(金)分更新 「異人たちとの夏」 モーターショーのモデルさんたちの話 0801(日)分更新 「守護神降臨」 帰ってきたヒーロー、川口能活の話 0803(火)分更新 「FW誕生」 強いフォワード、玉田の話とか、支那人サポーターの暴れっぷりとか 0804(水)分…
「テイキング・ライブス」★2
三日前に書いた「バレエって……?」で、バレエはスポーツか? という話を書いたのだけれど、書く順番を間違ったかな、という気もしている。返答という現実的な対処のために、バレエがいかにスポーツではないか、ということをロジックに沿って書いたわけだけれ…
写真は法村圭緒。 バレエ団の御曹司にも、時にはこういった恵まれたダンサーが誕生する。バレエという差別的な芸術を体現しているダンサーの一人。 こういった人が出てくると、ある意味ではたたき上げのダンサーなんて、どうやってもかなわない部分も出てき…
マスコミ試写にもぐりこんで鑑賞。 今回はいらっしゃらなかったです、おすぎさん。 1983年、カナダ。長距離バスに「乗り合わせた」二人の少年。意気投合した彼等は、道中で買った中古車でシアトルに向けて気ままな旅をしていた。突然のパンクに車を止めた二…
デニーズの「ピーチメルバ」 周りのテーブルに来た実物を見たら結構大きかった。別腹の持ち主じゃないとちょっと無理かも。 今晩はなんだか食欲が無くてBLTサンドにビールだけで終了。
0727(火)分更新 「通販珈琲生活」 やっぱり新鮮でおいしかった加藤珈琲店のコーヒーの話 0728(水)分更新 「北海道─沖縄ライン」 レアすぎるサッポロビールのオマケ「沖縄物産展」の話 0731(土)分更新 「世界で一番奇妙なハードロックカフェ」 UENO-EKI…
今年早々に、我が家の近所の地域ネコについて書いたことがあった(「サービス業」) そのとき書いた「中」や「オクビョウ」、「シロタビ」といった猫たちは最近すっかり見かけなくなってしまって、これは夏の暑さのせいもあるにしても、縄張りを変えたからか…
大阪府北区の建物でフィラデルフィア・エクスペリメントになっているクロネコ。
今回は、mixiの「バレエ」コミュニティーのトピックで交わされた、バレエはスポーツなのか? という論議から派生した文章を書きます。 - mixiについて http://mixi.jp/about.pl ●バレエ=スポーツ肯定派 ・体力を使う。全身のストレッチなどを含むハードなこ…
以前も取り上げたことのある島田衣子(「ど貴族物語」) 彼女はプリマとしては本当に珍しいテクニシャンなのだけれど、技術も身体能力も有り余ってか、コンテンポラリーや発表会レベルの舞台だと「新体操」と酷評されることがある。 ずいぶん時間はかかった…
今年の誕生日はなんだか平和だった。 おめでとうメールだとか、プレゼントがゆうパックで届いたり、うれしいことがいくつもあった。実家の母と電話で会話。 母「もう誕生日っていってもうれしくないでしょ?」 ……そういう部分が無いわけじゃないにしても、誕…
クジラの子袋。 今年の誕生日のごちそうはこれ。 いつも行っている寿司屋の板さんがたまたま河岸で見つけて仕入れていたもの。 ソテーしてポン酢で食べると、魚っていうよりは、やっぱりケモノの味でした。
0710(土)分更新 「ドラゴンとか怒羅権とか」 復活した富士見台のドラゴンとか、がっかり焼肉の話とか 0711(日)分更新 「選挙の日のショック二題」 コッソリ小さくなっていたサイゼリヤのピザとか、色々と恥ずかしい選挙の話とか
ズバーンとシュートを決めるのもストライカーのイメージではあるけれど、結局の所、点を取ってくれるのがストライカーの条件だと考えれば、「点取り屋」といったどん欲で強引なニュアンスもあっていいような気もする。ところが、日本代表のフォワードを思い…
玉田圭司(写真) テレビ観戦レベルのファンなら、こういうフォワードが日本代表でプレイしているところを目の当たりにしたのは初めてだったかもしれない。
PK戦での活躍は今さら言うまでもない。 すごい、とにかくすごい。 ことあの試合に限っては、「川口の勝利」と言ってもいいだろう。試合展開のタフさや、川口のスーパーセーブはもういくらでも語られているからここで書く必要はない。しかし、正直言ってアジ…
川口能活について一番考えてしまうのは、彼が背中を向けたときに「23」という背番号が見えたときだ。