実写版ガンダム、オールスターキャスト発表！
モキュメンタリーだからなんでもアリにしちゃうのは止めようと思った。
というのは、ついズルズルと故人を配役したくなったり、あの人の若い頃だったらなあ、なんてことになってしまうからだ（あと、フォレスト・ウィテカーが日本語しゃべれたらなあ、とか）。でも、一人だけ生き返ってもらった方がいます。
ウソっていってしまえばこのモックが全部ウソなんだけど、もう存在しない会社とか資本関係を、歴史if物みたいに扱ってみたかったからです。
あと、「バンダイの安藤さん」。この人だけは完全に架空の人物です。
「コリン・マッケンジー／もうひとりのグリフィス（1996・写真）」ピーター・ジャクソン監督もモキュメンタリーを撮ってたんですね。でも、一部の宣伝でこの映画のことを「モキュメンタリーの元祖」と言っているのは間違い。
モキュメンタリーをジャンルとして確立したのは、やはり「スパイナル・タップ（1984・脚本・出演／クリストファー・ゲスト）」でしょう。
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さて……キーワードや検索エンジンでここにたどりついてしまった方々の大半は、おそらく広義の誤爆の結果だと思うのですが、大バカなモキュメンタリーということで、どうか一つお許しください……。
