サッカー日本女子敗戦

金曜日のバグースでは開会式。今日は“なでしこジャパン”の対ナイジェリア戦を観戦しながらのダーツ。

惜敗というには今ひとつの内容で敗戦。
でも、プレーの組み立てなどにチームのまとまり、戦術の徹底などが時折光る。
それは、男子A代表ではさらに高レベルで徹底されていることだし、パラグアイにいいところ無く自滅して負けたU-23・山本ジャパンではまるでスカスカに見えた部分だ。
女子代表のセットプレイが時折鋭さを見せるたびに、男子対イタリア戦に対する不安というかネガティブ予想が強くなってくるのを感じた。

パラグアイ○、イタリア●、ガーナ△でも不安だな……と思っていたのがいきなり●。次に勝つくらいじゃないと予選突破は無いんじゃないだろうか。
もちろん、オリンピックには番狂わせもある。マイアミの奇跡だってあったじゃないか! と思いたいのだけれど、どうにもチームとしてのまとまりに欠けている気がする。高原の不在がネックになっただけではなかったのではないだろうか。
国際試合でミスの連発で自滅するチームはなんとも恥ずかしい。

それでも明日はテレビで見てしまうと思う。
素人の予想なんて大外れしちゃえばいいんだから。