じつはいつも間違う

友アリテ……の続き。
韓国映画の話をしていたときに「八月のクリスマス」と「イルマーレ」をときどき取り違えて話をしていたことに今さら気づいた……。

えっと、SF仕立てなのは「イルマーレ」です。「八月のクリスマス」は、まあある意味ベタなドラマですね。

好きな映画のコメントはなかなか書きづらい、ってやつを地でやってしまい、★5の両映画、いまだにコメント書いてません(@シネスケ)。
これを機会に書こうかな。

八月のクリスマス」の方は、どうしても個人的経験とシンクロしてしまい、あまりにも生っぽくなってしまいそうで書けなかったのだけれど、それを避けて書いてしまえば、とも考える。
でも、多分、正面から向き合わなければダメなんだろう。

逆だったらよかったのに……と、ときどき思ってしまう。
それは自己犠牲でもなんでもない、ただの弱さだとわかっている。それも、卑怯きわまりない弱さだ。
人の生き死にの前に、人間はどうしてこんなにも醜くなってしまうものか。

あ、家まで自転車こいでる間にあと二つ思い出しました。“使わないようにしている言葉”。

「言うまでもない」と「為にする論」