国産牛大活躍

映画に登場したミュンヘンのビアホールの場面がどうにも食欲を刺激したので、同じビルの中の「つばめグリル」へ。
ここに来るといつも「つばめグリルハンブルグステーキ」を食べてしまうのだけど、今回は「ポークペッパーステーキ」。圧力釜でギュッと蒸し上げてから(?)ホワッと焼き上げた絶品。
ビールはサッポロの生。冷やし過ぎていない絶妙な温度と、泡のクリーミーさがたまらない。
 
店頭のディスプレイには、今日のハンブルグステーキは……なんてポップがあって、青森ともう一つどこかの県の生産地と生産者の名前が書いてあった。
産地がどうとかじゃなくて、顔の見える食材かどうか、ってことの問題だよね、とまた思った次第。

でも、最近は支那のニンニクやタイのアスパラのラベルにも生産者の写真とか載せるようにはなってるけど。
こないだ見たタイのアスパラおじさんの顔、ちょっとブロンソンに似ていた。